全アカウントタイプの正規ユーザーおよび管理者は、タスクを共有できます。
Wrike内でタスク、フォルダー、プロジェクトを表示するには、それらを共有する必要があります。 つまり、あなたの作業スペースに表示されているものと、あなたのチームメイトの作業スペースに表示されているものは異なる場合があります。
タスクをユーザーと共有すると、ユーザーは次の操作を実行できます:
タスクへのアクセス、表示、および編集を行うことができます。
コメントと添付ファイルを表示し、タスクにコメントを残して添付ファイルを追加します。
フルアクセスの正規ユーザーはタスクを他のユーザーと共有できます。
すべてのタスクのサブタスクにアクセスできます。
初期設定では、共有はトップダウンで継承されます。 ユーザー(またはユーザーグループ)と共有されていないフォルダー、プロジェクト、またはスペースから1つのタスクを共有しても、その場所全体のコンテンツにはアクセスできません。 ただし、フォルダーまたはプロジェクトをユーザー(またはユーザーグループ)と共有すると、そのユーザーは自動的にそこにあるすべてのタスク(およびサブフォルダー、サブプロジェクト)にアクセスできるようになります。
Wrikeでタスクの共有を開始する方法はいくつかあります:
タスクがあるフォルダー、プロジェクト、またはスペースに移動します。
タスクビューでタスクを開きます。
タスクの説明の上にあるパネルの共有アイコンをクリックします。
検索フィールドに、タスクを共有するユーザー(またはユーザーグループ)の名前を入力します。
表示されるリストで名前をクリックします。
保存をクリックします。
タスクが選択した人(またはユーザーグループ)と共有されます。 一度に複数のユーザーとタスクを共有できます。 保存をクリックする前に、手順4~5を繰り返します。
コメントで@メンションすることで、誰かとタスクを共有できます。 これは、ユーザーグループとタスクを共有する場合にも使用できます。
タスクを共有した相手には、受信トレイに通知が届きます。