外部ユーザーとコラボレーターを除く全ユーザーが、プロジェクトを共有できます。 ただし、Business/Enterpriseアカウントでは、アクセスロールがユーザーの共有内容に影響を与える可能性があります。
Wrikeでプロジェクトを表示するには、プロジェクトを共有する必要があります。 つまり、あなたの作業スペースに表示されているプロジェクトと、チームメイトの作業スペースに表示されているプロジェクトは異なる場合があります。
プロジェクトをユーザーと共有すると、ユーザーは次の操作を実行できます:
コンテンツ、状況、開始日/終了日などのフォルダー属性にアクセスし、表示、編集できます。
フルアクセスの正規ユーザーはプロジェクトを他のユーザーと共有できます。
共有は継承されるため、共有はプロジェクトに含まれるすべてのサブプロジェクトとフォルダーに適用されます。
Wrikeでプロジェクトの共有を開始する方法はいくつかあります:
リストビューでプロジェクトのタイトルを右クリックし、共有を選択します。
スペースの左側のナビゲーションパネルで、プロジェクトのタイトルを右クリックし、共有 1 を選択します。
プロジェクトの内容を表示している場合は、右上隅にある共有アイコン 2 をクリックします。
プロジェクト情報パネルを表示している場合は、プロジェクトステータスの右側にある共有アイコン 3 をクリックします。
ダイアログボックスで、共有するユーザーまたはユーザーグループの名前を入力し始めて、それらの名前をクリックします。
BusinessアカウントとEnterpriseアカウントのユーザーは、プロジェクト内のユーザーのアクセスロール 4 を選択できます。
Enterpriseユーザーは、共有の詳細設定 5 にアクセスできます。
ユーザーを追加したら、保存 6 をクリックします。
プロジェクトのコメントでユーザーに@メンションすると、プロジェクトがそのユーザーと自動的に共有されます。 コメントしてプロジェクトが共有されると、コメントフィールドのボタンが送信から共有および送信に変わります。
次のいずれかの方法で、プロジェクトの共有メニューにアクセスします:
ダイアログボックスに、プロジェクトが共有されているユーザーとグループの名前が表示されます。 アクセス権を無効にするには、名前の右側にあるx 7 をクリックします。
Xではなく鍵 8 アイコンが表示されている場合、タスクは該当ユーザーと共有されたままである必要があます(共有停止できません)。 鍵アイコンにマウスのカーソルを合わせて、共有停止できない理由の説明を表示できます。
BusinessアカウントとEnterpriseアカウントのユーザーは、プロジェクト内のユーザーのアクセスロールを変更できます。 FreeアカウントとProfessionalアカウントでは、ユーザーとプロジェクトを共有すると、ユーザーはフルアクセスを取得できます。