ガントチャートは、左側のテーブルと右側のタイムラインの2つの部分で構成されています。 テーブル部分には、タスクとその属性のリストが表示されます。
タイムライン部分には、次の情報が表示されます:
開始日から終了日までのバーによって表されるスケジュール済みのタスク。
スケジュール済みのサブタスクを持つバックログタスクは、最初のサブタスクの開始日から最後のサブタスクの終了日までの、斜線の縞模様が付いたバーで表されます。
他のすべてのバックログタスクは、カレンダーアイコンで表されます。
ガントチャートでは、次の操作を実行できます:
テーブルから:
タスクのタイトルにカーソルを重ねます。
タスクバーの左または右に表示されるドットをクリックします。
タスクはオーバーレイタスクビューで開きます。
タイムラインから:
チャートのタイムライン部分のタスクバーをクリックします。
表示されるポップアップのタスクのタイトルをクリックします。
タスクはオーバーレイタスクビューで開きます。 または、タイムラインのタスクバーをダブルクリックしてタスクを開くこともできます。
テーブルから:
テーブル内のセルをダブルクリックし、新規の情報または更新情報を入力します。 タスクのタイトル、担当者、状況、開始日/終了日、およびカスタムフィールドを編集できます。
タイムラインから:
タイムラインのタスクバーをクリックします。
表示されるポップアップのタスクのタイトルをクリックします。
タスクビューのオーバーレイが開き、タスクの詳細を編集できます。 タスクのオーバーレイを閉じるとガントチャートに戻ります。
タスク階層内でタスクの位置を変更する手順(タスクのサブタスク、サブタスクのサブタスクなど):
ガントチャートのテーブル部分に移動します。
位置を変更するタスクの行をクリックします。 行の色が青に変わります。
行のどこかを右クリックします。 ここから、次の操作を実行できます:
インデント – タスクをタスク階層の1レベル下に移動(つまり、タスクをサブタスクに変換)します。
アウトデント – タスクをタスク階層の1レベル上に移動(つまり、サブタスクをタスクに変換)します。
また、タスクをドラッグ&ドロップしてサブタスクに変換したり、1つのビュー内でタスクの場所を変更したりすることも可能です。 これを行うには、テーブルのタスク名の左側にある番号をクリックしたままにします。 サブタスクにする場合は別のタスクに、サブタスクをタスクにする場合には親フォルダー/プロジェクトに、または場所を変更する場合は別のフォルダー/プロジェクトにドラッグ&ドロップします。
キーボードのショートカットを使用して、タスクをインデントまたはアウトデントできます。
タイムラインで期間を変更するタスクを見つけます。
タスクバーの左または右側にカーソルを合わせて、マウスを矢印に変えます。
バーをクリックして左右にドラッグし、タスクの期間を短縮または延長します。
または、期間セルの数値を変更して、テーブルから変更することもできます。