オフラインでの作業中は、お使いの携帯電話に保存されているフォルダー、プロジェクト、カレンダー、レポートのデータにアクセスできます。 つまり、現在のセッション中(前回のログイン以降)に開いた項目にアクセスできます。
また、特定のタスクを開いていない場合でも、そのフォルダーやプロジェクトにある有効なタスク(タスクの説明フィールドではなく)を開くこともできます。
オフラインに入ると直ぐに、キャッシュデータを処理して通常と同様に変更することができます。 再度インターネットに接続すると、変更が同期されます。
オフラインでは次の操作を実行できます:
タスク、フォルダー、プロジェクトを作成する。
オンライン中に開いたフォルダーおよびプロジェクトにある既存のタスクを編集する。
オンライン中に開いたタスクの説明を編集する。
リクエストを送信する。
オンライン中に開いたフォルダーおよびプロジェクトのタスクを並べ替えて優先度を変更する(タスクを「優先度」で並べ替えて実行)。
変更した内容はすべて、インターネットに接続すると同期されます。
オフラインでの作業中にタスク、フォルダー、またはプロジェクトに変更を加えると、ビューの上部に「タスク/フォルダー/プロジェクトに同期待ちの変更内容がX件あります」というメッセージが表示されます。 このメッセージは、オフライン時に変更を加えた各項目のタスクビューおよびプロジェクト/フォルダーの情報パネルに表示されます。
行ったすべての変更内容を確認する手順は、次のとおりです。
タスクビューまたはプロジェクト/フォルダー情報パネルを閉じます。
最下部のナビゲーションパネルの上に「X件の変更内容が同期待ちです」というポップアップが表示されるまで待ちます。
ポップアップをタップします。
保留中の変更内容ビューが開きます。 ここには、オフライン作業中に変更したタスク、フォルダー、およびプロジェクトのリストが表示されます。 リスト内の項目をタップすると、その項目のストリームに変更内容を表示できます。 リスト内のタスク、フォルダー、またはプロジェクトの削除ボタンをタップして、同期前に行ったすべての変更を取り消すこともできます。
タスク、フォルダー、またはプロジェクトの説明フィールドのみに変更を加えると、タスクビューまたはプロジェクト/フォルダー情報パネルの上部にはメッセージが表示されず、保留中の変更内容ビューを開くことができません。 ただし、インターネット接続が回復した場合は、やはり変更内容は同期されます。