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Wrikeビュー
Wrikeビューは、全Wrikeアカウントの全ユーザーが、関連するフォルダー、プロジェクト、またはスペースへのフルアクセス権を持っている場合に構成できます。
Wrikeビューを使用すると、ユーザーはビュー設定をカスタマイズ、フィルタリング、および保存して、自身とチームに適した作業スペースを表示できます。 Wrikeビューは、プライマリビューとカスタムビューで構成されています。
任意のフォルダー、プロジェクト、スペースで、チーム用のビューを表示するように選択できます。 つまり、そのフォルダー、プロジェクト、スペースを開くと、ビューリストにそのビューオプションが表示されるようにするということです。 特定のビューをデフォルトとして設定することもできます。つまり、フォルダー、プロジェクト、スペースを開くと、最初にそのビューが表示されます。
プライマリビューとして使用できるビューは次のとおりです：
リスト
ボード
テーブル
ガントチャート
ファイル
ストリーム
タイムログ
作業負荷
分析
プライマリビューを作成するフォルダー、プロジェクト、またはスペースに移動します。
ビューの一覧の横にある+ 1 ボタンをクリックします。
プライマリビューに設定するビューを選択 2 します。
ビューが読み込まれ、他のユーザーに表示されるオプションとして保存されます。
(オプション) ビューのタイトルの横にある3ドットメニュー 3 をクリックして、ビューを非表示にするか、デフォルトとして設定 4します。
カスタムビューでは、特定の目的や作業ビューに合わせて調整された複数のビューを作成し保存できます。 フィルターや並べ替えなどのビュー設定を保存し、作業を重複させることなくチームで共有できます。 カスタムビューは、リストビュー、ボードビュー、ガントチャート、テーブルビューで作成できます。
カスタムビューを作成するフォルダー、プロジェクト、またはスペースに移動します。
ビューの一覧の横にある+ 1 ボタンをクリックします。
カスタムビューを作成 2 を選択します。
ダイアログボックスでビューの名前を入力 3 し、公開または個人専用 4 を選択し、リストビュー、ボードビュー、テーブルビュー 5 から選択して、作成をクリック 6します。
ビューが読み込まれ、他のユーザーに表示されるオプションとして保存されます。
ビューにフィルターと並べ替えオプションを適用し、ビューのタイトルの横にある3ドットメニューをクリックして保存を選択すると、デフォルトに設定できます。 復元をクリックして、これらの設定をそのビューの既存のデフォルト値に戻すこともできます。
ビュー名の右側にある3ドットメニューを使用して、次の操作を実行できます：
ビューの削除
ビュー名の変更
そのプロジェクト、フォルダー、スペースのデフォルトとしてビューを設定
ビューの複製（個人専用ビューの公開用コピーを作成する場合や、その逆を含む）
特定のフォルダーやプロジェクトのカスタムビューをホームページにピン留めすることができます。これは、フォルダーやプロジェクトにすばやくアクセスできるようにピン留めするのと同様です。
カスタムビューをホームページにピン留めするには、カスタムビューに移動し、左上隅または作業スペース名の横に表示されるピン留めアイコンをクリックします。
カスタムビューを作成する場合は、公開クビューまたは個人専用ビューを選択できます。 公開ビューは、関連するスペース、フォルダー、プロジェクトにアクセスできるすべてのユーザーが表示し、使用することができます。 個人専用ビューは、それを作成したユーザーのみが表示、使用でき、共有はできません。 個人専用ビューにはロックアイコンが表示されます。