Wrikeアカウント内の添付ファイル(お使いのコンピューターからの添付ファイル、およびGoogleドライブなどの外部ソースからの添付ファイル)は、別のタスク、フォルダー、プロジェクトに移動およびコピーできます。 ファイルを移動すると、元の場所から削除されます。 ファイルをコピーすると、ファイルは複製され、新規バージョンが別の場所に添付されるため、追加のストレージ容量が必要になります。
すべてのユーザーが添付ファイルを移動およびコピーできますが、元の場所からファイルを削除し、目的の宛先にファイルを追加するための権限がアクセスロールに含まれている必要があります。
ファイルを移動する際に、コメント、以前のバージョン、または承認の詳細を含めるかどうかを選択できます。 承認の詳細を含めてファイルを移動するよう選択した場合、そのファイルの完全な承認履歴が引き続き表示され、ユーザーはそれらの承認が行われた対応するタスクを開くことができます。
ファイルをコピーすると、最新バージョンのみがコピーされ、コメントと承認の詳細はコピーされません。
タスク、フォルダー、プロジェクトの添付ファイルリストからコピー/移動するファイルの横にあるチェックボックスにチェックを入れる 1 か、ファイルビューに切り替えて(一つのスペース内の)複数の場所から同時にファイルを選択します。
添付ファイルのリストの上にある移動/コピーボタン 2 をクリックします。
開いたダイアログボックスで、次を実行できます:
ファイルを移動またはコピーするかどうかを選択します。 3
ファイルの移動/コピー先タスク、フォルダー、プロジェクトを選択します。 4
ファイルを移動する場合は、コメント、以前のバージョン、または承認の詳細を含めるかどうかを選択します。 5
ファイルを移動またはファイルをコピーをクリックします。 6
承認待ちのファイルは移動できませんが、コピーは可能です。
もう一つの方法として、ファイルを移動またはコピーするには、タスクの添付ファイルリストでファイルを右クリックし、移動/コピーを選択します。 ファイルビューからでも、ファイルのダッシュボードウィジェットからでも、同じようにファイルを移動およびコピーできます。
タスク/フォルダー/プロジェクトの説明をその中の画像と一緒にコピーする必要がある場合は、いつでもキーボードのショートカットを使用してコピーし、貼り付けることができます。 これにより、すべてのコンテンツが第2の場所(コピー先)に追加され、すべての画像が選択したタスク、フォルダー、プロジェクトの添付ファイルとして追加されます。