Wrike for Professional Services (WfPS) Performance パッケージは、基本的な WfPS パッケージのアカウントで利用できます。
WfPS Performance には、基本的な WfPS パッケージのすべての機能に加え、Wrike Analyze および Wrike Integrate の2つのアドオンが含まれています。
Wrike Analyze は、完全にカスタマイズ可能なソリューションで、Wrike アカウントのデータに基づいて分析ダッシュボードを作成することができます。 作成済みの分析テンプレートを使用するか、カスタム分析ボードを作成して、業界固有のメトリクスに焦点を当てることができます。 実行中のプロジェクトの全体像を把握し、完了済みの作業を分析し、インタラクティブな概要を関係者と簡単に共有できます。
WfPS Performance の Wrike Analyze には、事前構成済みのチームの利用状況ダッシュボードのテンプレートが用意されています。
チーム内のリソース全体の稼働率をレビューして、タスクに費やした計画時間と実績時間を比較し、請求可能な利用状況と請求不可の利用状況を測定できます。 その知識を活用して、チームメンバー間で効果的に作業量を再配分し、収益を生み出す活動に集中することができます。
Wrike Integrate はコーディング不要のツールで、これにより400種類以上のアプリ、ソリューション、プラットフォームとWrikeアカウントをシームレスに連携できます。 このアドオンを使用すると、定期的なタスクやプロジェクトへの手動入力を排除して、作業プロセスを合理化し、会社のワークフローを自動化できます。 Wrikeの豊富なアプリディレクトリを使用して連携を設定するか、カスタム連携を作成します。
WfPS Performance パッケージの一部として、Wrike Integrate には、QuickBooks、NetSuite、Salesforce といった人気の高い財務経理システムや CRM プラットフォームのための連携レシピがあらかじめ用意されています。 これらの迅速な連携を使用して、販売、納品、請求間の引継ぎを自動化することにより、社内のリソースを解放します:
CRM で機会が「成立」とマークされると、Wrike と財務システムで自動的にプロジェクトが開始されます。
Wrike で請求期間が終了すると、データは財務システムと同期され、このデータに基づいて請求書をすばやく作成できます。
予定時間とレートに基づいてコストと総収入を計算し、プロジェクトの利益を計画します。