すべてのユーザータイプ(コラボレーターを含む)が校正を使用できます。
校正を使用して、タスク、フォルダー、プロジェクトに添付された画像、ビデオ、PDF、およびMicrosoft Officeのファイルに直接コメントを追加できます。 コメントを追加するたびに、マーカーが画像またはドキュメントに追加されます。 その後、マーカーをクリックして該当するコメントを表示できます。 全コメントが画面の右側のリストにも表示されます。
Professional、Business、Enterpriseプランのアカウントのオーナーは、アカウント管理セクションからWrike Proofアドオンの14日間無料トライアルを開始できます。
ファイルを開くと、校正コメントを表すマーカーが表示されます。 マーカーをクリックすると、該当するコメントがポップアップウィンドウに表示されます。
コメントパネルを開く:右上隅にあるコメントをクリックします。
バージョン間を切り替える:右上隅のバージョンをクリックして、左側のパネルのバージョンをクリックします。
ファイルが添付されているタスク、フォルダー、プロジェクトを開く:左上隅のファイルのタイトルの下にある名前をクリックします。
PDFおよびOfficeファイルの場合:ウィンドウの上部に複数のページが表示されます。 クリックしてページ番号を入力すると、そのページにジャンプします。
校正で開いている画像や文書の現在のページを回転できます。 これを行うには、最下部パネルの回転アイコンをクリックします。 ボタンをクリックするたびに、画像/ページが時計回りに90度回転します。 校正を終了する場合、または別の画像や文書に切り替える場合は、この変更は保存されないことに注意してください。
ファイルの新規バージョンを追加すると、Wrike Proofでこのファイルを操作しているユーザーに、新規ファイルバージョンが追加されたことを示す通知が表示されます。 操作中のユーザーは、新規バージョンをすぐに開くことも、現在のバージョンで作業を続けることもできます。
校正用の2つのカラーテーマ:ダークとライトを選択できます。 テーマを切り替えるには、ファイルを開き、作業スペースの右上隅にある3ドットメニューをクリックして、ダーク/ライトテーマに切り替えるを選択します。
画像 + ドキュメントの校正は次のファイルタイプに対応します:
BMP
GIF
JPEG
PNG
CSV
ODP
PSD
SVG
TIF、TIFF
HEIC
Officeファイル(DOC、DOCX、PPT、PPTX、XLS、XLSX、XLSM、RTF)
ウェブサイトのリンク
校正は、ローカルストレージおよびSharePoint(画像とPDFファイル)からアップロードされたファイルに対してのみ機能します。 その他のクラウドストレージプラットフォーム(DropboxやBoxなど)からアップロードしたファイルには対応していません。
ビデオの校正は次のファイルタイプに対応します:
MP4
MOV(ProResコーデックが付いたMOVファイルはサポートされていません)
AVI
3GP
FLV
公開または未公開のYouTubeビデオ (一部のビデオはYouTube以外では再生できません)。 そのようなビデオを表示するには、校正で開いてビデオを右クリックし、新規タブで開く、またはビデオへのリンクをコピーするのどちらか、実行したい動作を選択します。